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山中伸弥 韓国 [学問]

山中伸弥 韓国


山中伸弥教授のノーベル賞受賞を受けた韓国メディアの報道について解説させていただきます。


京都大学の山中伸弥教授(50)がiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究でノーベル医学生理学賞を受賞されましたが、韓国のメディアが今回の山中教授のノーベル賞受賞を受けて日本と韓国のノーベル賞受賞者数の違いについて論じたらしいですね。


韓国メディアによれば、山中教授を含めると日本人のノーベル賞の受賞者は過去に19人、平和賞と文学賞を除く科学ノーベル賞では16人いらっしゃいますが、韓国では科学ノーベル賞の受賞者はいらっしゃらないそうです。


また、韓国メディアによれば、日本と韓国で科学ノーベル賞の受賞者数がここまで違うことの要因として、日本の方が創意的な教育制度を実施している点や、日本と比較して科学教育が遅れてしまった点や、日韓の研究風土が違う点を指摘しています。


個人的には、他の国から見ると日本の教育が創意的である点や、韓国では論文の操作が行われることが横行している点などが印象的でした。


日本のメディアでは、日本の教育を高く評価する方のご意見を伺う機会はあまりありませんが、実は大きな長所のある教育制度だったんですね!


また、韓国では論文の操作が横行しているということですが、それでは自分の都合のいい結論を捏造できるわけなので、まじめな研究者が素晴らしい研究をしても論文を操作してその結論を導いたのではないかというあらぬ疑いが掛けられてしますよね。


山中教授のiPS細胞のように、ノーベル賞を受賞するような研究は、一般社会にとってもひじょうにありがたい研究なので、日本人としても韓国人の科学ノーベル賞の受賞者がはやく出現してもらいたいものですよね。


ちなみに、iPS細胞について専門的な観点から解説された情報に関心のある方はこちらの本をどうぞ!


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以上、山中伸弥 韓国でした。
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